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  姫路ひろめ市場 期待と失望−4

大旺建設の会長の提言もありもう一度駐車場が取れないものか、この事業の大きな収入源になり経営に影響する事もわかっていたので再度検討したのですが・・・

・・・無理!

後は、テナント家賃での運営計画を再度検討・・・

建築費を下げる為の方法は無いか?等いろいろな角度から検証して可能な限りのコストを下げた計画を作り上げたのです。ただ建築費がどうしても下がらず、私と高知のひろめ市場を立ち上げた同志(隆芸デザイン社長)とで、建築会社にコストを押さえる為の提案を出しても、まったく話を聞かず、「間に合わない」「聞いてない」「無理」とまったく話を聞く様子が無い。気がつけば建築会社が独自に解釈し、中心的な地権者に確認を取り、建物が出来ていた事はシバシバ有りました。(私達はどんな建設会社?と、まったく話にならないのだった・・・)

工事日程はほぼ決まり、工事が始まる頃からテナント募集が始まったのです。そこで私は事前告知も兼ねて、兵庫県全域に広告をして出店テナントを集めようと計画したのですが、中心的地権者から会議所の記者発表で集めようとの提案・・・。私が「エリアは?」と聞くと姫路近辺だけの告知との事・・・。
どうして・・・?
私は高知でひろめ市場出店募集をした時は高知県下全域で新聞告知で行なったのです。

出店テナントを募集
する事にお金を使わない・・・。
何故?
私はその時大きな疑問を持ったのです。幾らいい施設を作っても、面白い企画・計画が出来ても、お客さんを掴み、売上を作る所は各店舗(テナント)だと。テナントのレベルが施設の可能性を高めていくのです。
私は納得が出来ません!
テナント募集広告の目的をその地権者に何度も説明したのですが、理解できないまま地元での募集方針が決ったのです。

今思えば、姫路の商売人は主に告知手段としてチラシを一番に考えています。私は高知で広告をする場合、一番はテレビ、次に新聞・DM、最後にチラシを使う為、一番大切なテナント募集はテレビ、それがダメならせめて新聞で兵庫県下からテナントを募集したかったのです。(残念・・)

結局、地元エリアの新聞で記者発表に募集記事を載せた方法で行なわれたのです。出店説明会は会議所で行ない、私が思った以上に出店希望者は集まってきたのですが、希望販売商品・飲食、どれもイマイチの店舗ばかり。しかも今回初めて店を出す(素人出店)のが多く、大丈夫か?と考えてしまいました。

まさに姫路は井の中の蛙!外部の情報を取り入れず、近所・近場で物事を作り上げる「村社会なんだ」ということを切実に感じました。(ある意味、高知より田舎!)でも、事業は動き出していて、止まる事も戻る事も出来ない状態になっていたのです。(姫路と高知の生活文化のギャップに不安になってくる)

でもやって行くしか無い!

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